ど素人!体組成計講座


部位別に筋肉、脂肪、骨量などがわかる体重計
ダイエット、トレーニング、アンチエイジングのカラダ管理に必須

選び方
ネット通販のレビューを見て「計測数値に疑義あり」など自分が避けたいと想う難点がないかをチェック
計測データをスマホに自動転送する機種を選ぶ
ハンドルを持ち上げるタイプを選ぶ
選び方目次

最低限必要な機能
データをスマホに送信して、スマホアプリで管理できる
左右手足体幹別に、筋肉量、脂肪量がわかる

あるとよい機能
骨量がわかる
50g単位で計測できる
50g単位で計測できる体組成計
BMI表示

体組成計のはかり方
毎日、入浴前に計る
風呂上がりは体脂肪率が3〜4%低く出る
食後、30分は空ける
ハンドルは腰の高さ
腕は伸ばす。肘を曲げない。力を抜く
腕と脇が接触していない状態にする
脇を開ける。シャツを1枚着ても良い

特徴
食後は胃腸に血液が集中して、手足の水分量が減っているので、体脂肪率が高く計測される
運動直後は、筋肉が水分を保持しているので、体脂肪率が低く計測される
直前に風呂掃除をしたりして、足の裏が濡れていると、体脂肪率が低く計測される
靴下を履いて乗ると体重は表示されるが、それ以外は計測されない

体組成計 商品記事
カラダスキャンKRD-703T(2019年発売)
筋質点数表示体組成計(2015年発売)
体組成計TANITA BC-612(2009年発売)
TANITA脚点満点(2006年発売)

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