■管に空気が大量に入っているのはよくない。入っていたら看護師さんに抜いてもらう
■小さい空気の泡が少々入っていても死ぬわけではない。少々の空気は血管から体内に吸収される。点滴の管1m以上空気が入っているのはまずい
■管が途中で外れると血管から血が逆流してくる
■入院加療で連続的に点滴をおこなう場合、針はつけたままになる。初日は違和感があるが二日目には慣れる
■痛い時は針の位置を心臓よりやや低めにして水平に保つ
■数日、同じ場所から入れていて流れが悪くなってきたら、腕をまっすぐ伸ばす。(肘より先から注入している場合)
■点滴の速さは5滴が15秒で落ちるのが体に楽なペース。G−SHOCK等のストップウォッチで5滴落ちるのに何秒かかるか計測して、自分なりの速さをみつけるとよい
■血管に薬剤を投与するのは医師の専権行為。看護師にはできない
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