点滴

最終更新 2002/4/13
血管から栄養剤、薬剤を投与する医療行為

管に空気が大量に入っているのはよくない。入っていたら看護師さんに抜いてもらう
小さい空気の泡が少々入っていても死ぬわけではない。少々の空気は血管から体内に吸収される。点滴の管1m以上空気が入っているのはまずい
管が途中で外れると血管から血が逆流してくる
入院加療で連続的に点滴をおこなう場合、針はつけたままになる。初日は違和感があるが二日目には慣れる
痛い時は針の位置を心臓よりやや低めにして水平に保つ
数日、同じ場所から入れていて流れが悪くなってきたら、腕をまっすぐ伸ばす。(肘より先から注入している場合)
点滴の速さは5滴が15秒で落ちるのが体に楽なペース。G−SHOCK等のストップウォッチで5滴落ちるのに何秒かかるか計測して、自分なりの速さをみつけるとよい
血管に薬剤を投与するのは医師の専権行為。看護師にはできない

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