山中伸弥


【やまなか しんや】iPS細胞を創り出した科学者

1962年
9月4日、大阪府生まれ
1987年
3月、神戸大学医学部卒業
2007年
ヒトiPS細胞の作製に成功したことを発表
2010年
4月、京都大学iPS細胞研究所長就任
2012年
3月、第1回京都マラソン出場。完走して1,000万円の寄付金を集めた。
10月、ノーベル医学・生理学賞受賞。英国ジョン・ガードン博士との共同受賞
10月「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」発売 聞き語りだが、一人称で書かれており著書と呼べる内容
2019年
2月17日、京都マラソンマラソン自己ベスト 3時間24分42秒
3月3日、東京マラソン初出場 3時間25分
2020年
新型コロナウイルス感染症 COVID-19が流行すると感染症は専門外だが、情報収集発信に立ち上がった
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
外国の研究者と比較すれば、決して潤沢な支援を受けていたわけではないが、ノーベル賞受賞時にはオールジャパンの支援に謝辞を繰り返した。受賞を機に官民を挙げてのチーム山中支援態勢ができあがり、それを支持する世論が日本国内でできあがった


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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2012年11月