新幹線0系の静態保存


2008年12月に営業運転から引退した0系新幹線の展示場所一覧

青梅昭島国立〜1日で3本の0系を視察する!

大宮鉄道博物館
埼玉県さいたま市大宮区大成3−42
車内に入り、現役当時そのままの椅子に腰掛けることができる

新幹線資料館
東京都国立市光町1-46-8
運転席に座ることができる。外観の写真は撮りづらい

青梅鉄道公園
公園の緑に囲まれて置いてある。運転席に座ることができる



新幹線電車図書館
東京都昭島市
車体が図書館として使われている。復元された運転席に座ることができる

新通町公園
0系新幹線が屋根つき車庫に収まっている
静岡県富士市

日本車輌製造 豊川製作所 メモリアル車両広場
愛知県豊川市 一般公開していない
リニア・鉄道館
先頭車両1台、中間車両が複数台展示され、0系保存としては最大の規模。2011年3月にオープン
愛知県名古屋市港区金城ふ頭


鳥飼基地そば 新幹線公園
21-73が安威川とJR貨物ターミナルとの間の安威川堤防上にある。ラインがライトブルーで塗られている
大阪府摂津市

カワサキワールド
兵庫県神戸市
2006年5月17日オープン。1985年製先頭車 1/2 カットが展示されている

川崎重工兵庫工場
21−7008 R61編成の1号車 さよなら運転で使われた車両。→0系引退
2009年2月、JR西日本が定例社長会見で、川崎重工への譲渡を発表した
2009年3月、博多車両基地から川崎重工に、海路搬入された
2009年8月26日、本館前に展示
車両内に入ることはできない

四国鉄道文化館 鉄道歴史パーク in SAIJO
愛媛県 伊予西条駅隣接
四国唯一の鉄道博物館
21-141車両 1976年製作
2000年10月引退 2000年12月、JR四国がJR西日本から譲り受け、その後、西条市がJR四国から借り受け、四国鉄道文化館に展示。入館料300円 室内展示

英国 ヨーク国立鉄道博物館
2001年7月12日より展示されている




公開予定
吹田貨物ターミナル駅
大阪府吹田市
旧国鉄吹田操車場跡地
2009年2月、JR西日本から車両を譲り受け公開することを公表した
2013年4月、吹田市議会で財政負担が市の情勢に見合わないことから他地域へ引き受けを打診していると市側が答弁している

京都鉄道博物館
大阪の交通科学博物館(閉館)にあった0系を展示。編成単位で保存されている唯一の0系を展示。新幹線0系の静態保存展示としては最大規模
2016年春開業

展示終了
交通科学博物館 2014年4月閉館
大阪府大阪市港区波除3丁目
ここに展示してあった車両が2012年2月「大人の超合金 新幹線0系」として発売された
2014年11月7日、0系22-1搬出。整備されて「京都鉄道博物館」に搬入される

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