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500系引退

最終更新 2011/9/24
新幹線500系の引退についてまとめる

2010年2月28日をもって、東海道新幹線の営業運転から引退した。

2010年1月現在 1日1往復
のぞみ6号(上り) 東京着12:13 品川着12:06 新横浜着11:54
折り返し(下り)博多行きとなる。
のぞみ29号(下り) 東京発12:30 品川発12:37 新横浜発12:49

直前に「撮り鉄」により在来線の列車が止められる事件が2件起きた。これを受けて、JR東海は各駅ホーム上の警備を強化すると発表。
当日は沿線にもパトロール車を出して、巡回警備に当たった。

【 500系引退の時系列の記録 】

2006年
8月末、東海道新幹線からの引退が発表される。
JR西日本は、のぞみ運用を外れた後、レールスター(8両編成)のように短い編成にして300km/hで走る「ひかり」にする構想を発表した。
2007年
N700系登場により 順次、東海道新幹線の「のぞみ」運用から外れる。東海道ではめっきり目にする機会が減った。
2010年2月28日
東海道新幹線の営業運転から引退。
3月以降、山陽新幹線で「ひかり」「こだま」「臨時団体用」として営業運転を続ける。
??年
廃車となり、解体される。
500系がのぞみ運用から外れる理由
500系直線速度300km/hは世界最速(後のN700系も300km/h)
だが、大阪以東(東海道)には300km/hを出せるコースはなく、270km/hまでしか出していない。300km/hで走るのは大阪以西(山陽)だけ。500系の直線高速性能は東海道では発揮されていない。
2007年度からのぞみ運用を始める新型車両N700系はカーブを270km/hで走ることができる設計だが、500系はカーブで270km/hを出すことはできない。
N700系使用により東海道エリアでは、所要時間が短縮されたダイヤとなる。そうなった時、カーブで遅い500系はそのダイヤをこなすことができない。





2010年2月28日撮影 東海道新幹線最終便

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Copyright しらべる 初出2010年1月