新幹線700系の東海道引退まとめ
Summary of Tokaido retirement of Shinkansen 700 series
JR東海の700系
■2020年3月現在、C編成 2編成が残存
■2020年4月以降、順次廃車
【 時系列の記録 】
- 2019年12月1日
- こだま636号を最後に定期列車の運用から引退
- 2020年2月8日10時
- 発売 34秒で全席指定(1323席のうち)発売した1305席が完売
- 2月12日
- 記念ヘッドマーク、サイドステッカーが付く
- 2月28日
- 上りのぞみ406号がラストランとなった
- 3月2日
- 新型コロナウイルス感染症の影響でラストランの中止を発表
- →ど素人!コロナ講座
- 3月8日(日)
- 中止 のぞみ315号(臨時ダイヤ)東海道ラストラン
- 9:40頃
- 東京駅Oホームで出発式
- 9:47
- 東京発
- 9:54
- 品川発
- 10:06
- 新横浜発
- 11:30
- 名古屋P発
- 12:07
- 京都発
- 12:20
- 新大阪到着
- 24番ホームで引退式
JR西日本は17編成の700系が残っており、2020年3月以降も引き続き「こだま」として運用される
◆
2020年3月1日からN700Sがデビューする7月までの4か月強、東海道新幹線では車種がN700系の1種類となる。これは100系が登場した1985年10月以来34年ぶり