E7系


JR東日本が北陸新幹線に使用する新幹線車両

概要
JR東日本・西日本が共同開発。JR西日本保有車両はW7系という名前
12両編成
12号車(金沢寄り先頭車両)にグランクラスを設定する
E7系グランクラス

最高時速:260km/h
カラーリング:空色(青)とアイボリーホワイト(白)のツートーン


2014年4月長野駅で撮影

仕様
普通指定はリクラインニングに合わせて座面角度が変わるシート
普通車はセミアクティブサスペンション
グランクラスの12号車はフルアクティブサスペンション
E7系グランクラス

【時系列の記録】

2013年
秋、車両完成・公開
12月15日、試験走行で初めて長野駅に入線
2014年3月15日
北陸新幹線東京−長野間(通称:長野新幹線)で営業運転開始。最速1時間20分。最高260km/h
2015年3月14日
北陸新幹線長野−金沢間開業
2019年10月12日
台風19号による河川の氾濫で8編成が水没
11月6日すべて廃車とすることが発表された。 簿価は8編成で118億円 →W7系
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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2013年6月 最終更新 2015/1/1