カボチャをくりぬいた人面を模したランタン
概要
■正しくは Jack o Lantern ジャック・オー・ランタン
■本来はアイルランド、スコットランドに伝わる鬼火
■古来はカブ、現代はカボチャで作られる
■日本ではプラスチックなどで造ったモノが一般的
キーワード「ジャコランタン」Googleでのヒット数
- 2002年10月
- 500
- 2007年10月
- 24,100
- 2008年10月
- 18,200 2008年Googleの情報収集論理に変更があり、ヒットページ数が少なくなった
- 2012年10月
- 50,500
- 2017年10月
- 137,000
- 2020年10月
- 107,000
- 2023年10月
- 177,000
【 ジャコランタンの歴史 】
- 2000年代当初
- NHK「ぐ〜チョコランタン」が子ども達の人気番組となる。子供たちは「ジャコランタン」と呼び始めた
- 2000年以降
- ハロウィンが子ども達の恒例行事となり、ホビー商品として10月の定番に定着
- 2008年より
- スーパーマーケット、100円ショップ店頭でもハロウィングッズが販売され始めた
- LAWSONでは電池で点灯するプラスチック製ジャックオーランタン(525円)が販売されていた
- 2012年より
- ダイソーがハロウィンコーナーを作りジャコランタンを並べた
- 2020年
- この年始まった「あつ森」では10月限定でカボチャの苗を販売
⇒光るジャックオランタン(amazon)
関連記事
ハロウィン