ハブがオープンリールタイプのカセットテープ
概要
■ハブが金属製オープンリールの外観を模している
■2020年現在、現役生産モデルはない
■ヤフオク、メルカリなどで販売されている
トピックス
■大半の機種はノーマルポジション。オー・カセにはハイポジション、メタルがあった
■TEACの品種が最多
【 時系列の記録 】
- 1981年
- THORENS(ターンテーブルを主力とするオーディオメーカー)が「Super LH-60」発売 当時価格650円
- 1980年代
- 東芝(RD-**)ナショナル(C-52)、がオープンリールタイプを発売
- TEACが湿式クリーニングカセット(クリーニングピットクルー)発売
- 1983年
- TEAC「STUDIO**S」発売
- 以降、TEACは STUDIO**G、SOUND**X、SOUND**S、COBALT**S,X を順次発売
- 1984年
- TEAC OPEN CASSETTE=オー・カセ 発売 リールホルダー+リール5巻セット ノーマル3,800円、ハイポジション4,550円、メタル5,300円
- YAMAHA MUSIC XX 52 発売 当時価格750円
◆ハブがよく見えるラジカセでは、オープンリール風のハブがよく映える
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