電子的な著作商品
概要
■電子書籍専用端末、スマートデバイス、パソコンで読む
販売
■webの電子書籍ストア、版元のウェブサイトからダウンロードして購入する
閲覧するハード
■Amazonの電子読書端末「キンドル」
■各社が発売するタブレットPC、タブレット
■スマートフォン・携帯電話
■パソコン
【電子書籍の歴史】
- 2004年
- ソニーが「リブリエ」発売。当時は版元に電子書籍の意識が無く、ソフトがほとんどなかった
- 2007年11月19日
- Amazonが米国でキンドル発売
- 2009年10月7日
- Amazonが100か国以上でキンドルを発売。同時にソフト販売を開始した。
- 2010年
- 米国で各社の電子書籍端末が出そろい「電子書籍元年」と言われた。 →**元年
- 2月、版元など21社が参加して一般社団法人「日本電子出版協会」ができた。当初の仮称は「日本電子書籍出版社協会」だった
7月15日現在、129団体が参加。大手版元の中ではベネッセ、角川書店が参加していない
- 2010年
- 7月、日本でアップルコンピュータ−がiPadを発売。
- 12月、ソニーが日本で「リーダー」を発売
- 2012年
- 7月、楽天が「コボタッチ」発売。ファームウェアの不具合があり、すぐに飛びついたユーザーをがっかりさせた
- 11月19日、Amazonが日本でキンドル発売
- 12月13日、新潮社が「キンドルストア」でのコンテンツ販売を休止。問題点を話し合いで解決して15日から再開した
- 2014年
- 10月、東芝が電子書籍リーダーからの撤退を発表
■スマートデバイス
■スマホ