横山光輝が生んだ巨大ロボット
■テレビ放映は全26話と短かったため、テレビ放映が進むにつれて多様に展開したウルトラマン、仮面ライダーのような人気の広がりはなかった
■醸し出す特異な雰囲気は当時、子ども達の一定層に深い印象を植え付けた。それは大人になっても共感として変わらない
ジャイアントロボの歴史
- 1967年
- 漫画が「少年サンデー」で連載された
- 1967年
- テレビで実写版が放送された
- 1992年
- アニメ「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」が制作された
- 1998年
- ガシャポンHGシリーズ「東映ロボット列伝 全6種 HG フルカラー フィギュア」で、ジャイアントロボが制作された。
- アセット内容:ジャイアントロボ、カラミティ、GR2、ワンエイト、大鉄人17、大鉄人17(要塞モード)
- ガシャポンサイズのジャイアントロボはこの1点だけ。
- 2002年
- セガプライズ「ハイグレードフィギュア ジャイアントロボ」(高さ31cm)がゲームセンターに登場。コレクターショップでも販売された。当時実勢価格は1,500円程度
- 2010年7月
- 「特撮リボルテック SERIES No.009 ジャイアントロボ」発売
6,000円
◆横山光輝の出身地、神戸市長田には鉄人28号モニュメントが作られている
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