水素燃料で走る列車
概要
■JR東日本、西日本が別々に計画を進めている
■JR東日本、トヨタ、日立が、水素燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッド車両を開発
■JR西日本が水素燃料電池列車を開発
【 時系列の記録 】
- 2019年6月14日
- JR東日本が水素燃料のハイブリッド車両の開発、実証事件の計画を公表
- 2020年10月6日
- JR東日本、日立、トヨタが連携開発に合意したと発表
- 2022年
- 2月18日、JR東日本が国内初の水素ハイブリッド車両「HYBARI」(ひばり)を公開
- 3月下旬、鶴見線、南武線の一部区間で実証試験
- 5月、JR東日本とENEOSが「鉄道の脱炭素化に向けたCO2フリー水素利用拡大に関する連携協定」を締結。定置式水素ステーションの連携開発で合意
- 2023年4月12日
- JR西日本が水素燃料電池列車の開発着手と、ディーゼル車450両を置き換える計画を発表
- 2030年代
- JR西日本がディーゼル車450両を「水素列車」に置き換え(予定)
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