日本の新幹線方式で建設するインドの高速鉄道
JR東日本グループが参画する
概要
■区間:インド西部にあるインド最大の都市ムンバイ⇔工業都市アーメダバード
■距離:505.8km 12駅
→E5系
■総事業費約1.8兆円
■軌間:1676mm →標準軌 広軌
想定仕様
■営業最高時速:320km/h
■所要時間:2時間7分
■運賃:4,500円
インド新幹線の歴史
- 2009年
- 7路線の高速鉄道計画を発表
- 2013年5月
- 安倍首相と当時のシン首相が会談。日印で共同事業化調査を行う合意
- 2015年7月20日
- 共同事業化調査の報告書「新幹線方式が最適」と発表
- 2015年12月
- インド西部のムンバイ─アーメダバード間で、新幹線方式 導入決定
- 2016年11月
- 安部首相モディ首相との会談で2018年着工、2023年開業を確認
- 2018年
- 着工
- 2023年
- 開業見通し