人を幸せな気分にするコピーとエッセイを書いていたコピーライター。故人
コピー作品例
■21世紀に間にあいました。 トヨタ自動車
■年賀状は、贈り物だと思う。 日本郵便
■人生は、冬ではなく、春で終わりたい。 ヒルデモア
岩崎俊一の略歴
- 1947年7月7日
- 京都府京都市で生まれる
- 1970年
- 同志社大学卒業
- 2009年7月7日
- 著書「幸福を見つめるコピー」東急エージェンシー
- コピー200本とその背景エッセイを収録
- 2010年5月号〜
- 東急ストア、東急電鉄沿線で配布しているフリーペーパー「SALUS」に「大人の迷子たち」というエッセイを連載。2014年11月号は第52回
- 2014年10月20日
- 「大人の迷子たち」出版
- 2014年12月20日
- 逝去 享年67歳
- 同日発刊されたSALUS2015年1月号の「大人の迷子たち」が最後の連載となった。「昭和30年代と平成20年代の両方を知る人生。僕が書き残すべきことはとても多いと思っている」と記している。
- →単行本に収録されていないSALUSの「大人の迷子たち」
- 2015年1月20日
- SALUS2015年2月号で「謹告」として、逝去の報が伝えられた
- 2015年7月30日
- 「幸福を見つめるコピー完全版」発売
- 2009年の「幸福を見つめるコピー」後のコピー、SALUSのエッセイ4編を収録
◆SALUS2015年3月号では、跡形もなく「大人の迷子たち」は消えていた。寂しい
SALUS2015年4月号、大人の迷子たちがなくなった本誌は、ごくありきたりな情報誌に見える