大田区立図書館の歴史
大田区立図書館
2000年以降のできごと。
2001年4月6日〜19日
全館休館 コンピューターのハードとシステムの入れ替え
【なにが新しくなったか?】
・利用者が使う照会端末のハードとシステム
・いま自分がいる図書館の蔵書で絞り込むことができる
・借りた本と貸し出し期限を記した紙片が出るようになった
・登録すれば一定の冊数まで端末機で予約できる
2003年4月1日
民間へ業務委託開始
ふつうは民営化するとサービスアップするものだが、一斉にど素人に替わったうえモラルが低く40日過ぎた頃も、まどろっこしい担当者が後を絶たなかった。また、以前より官僚的で「決まりだから守ってもらう」的な対応も散見された
2004年6月1日
予約資料到着後の取り置き期間 到着から2週間→到着から1週間に短縮された
2005年7月1日〜2009年3月末
入新井休館 大森駅前再開発のため
2006年10月16日〜1月3日
蒲田駅前図書館臨時休館 アスベスト撤去工事
2006年12月1日〜13日
全館休館 コンピューター機器入れ替え、蔵書点検のため
再開後、端末からの検索応答時間が格段に速くなった
2006年12月14日
ルール変更
貸出点数:1館6冊AV4点→全館12冊AV6点
予約点数:制限なし→全館12冊AV6点
端末からの予約上限点数:10点→12点
2007年
10月確認
端末で貸出期限延長ができるようになっていた。期限まで数日を残しているならば、本を持ってきていなくても次に予約がなければ、自分で期限延長ができる。
2008年4月
インターネット蔵書検索、予約サービス開始
資料検索は、詳細検索を使えば図書館設置
端末
と同等の検索ができる。貸出延長操作もできる
2008年5月
東京都「公立図書館横断検索システム」に参加
2012年3月頃
東京都の図書館横断検索 http://metro.tokyo.opac.jp/ のサービスが終了した
2012年1126日月〜12月8日
全館休館してコンピューターシステムの入替と蔵書点検を行った。
12月9日、新システム稼働。検索結果一覧に[予約]ボタンができた
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初出2006年10月
最終更新
2012/12/9