概要
■「S」はSupreme(最高の)を意味する
■先頭形状はN700系のエアロダブルウィングからデュアルスプリームウィングとなる。マッハ号のようだ
仕様
■16両、12両、8両編成に対応
■グリーン車にフルアクティブサスペンション搭載
・普通車は従前からセミアクティブサスペンションを搭載している
・フルアクティブサスペンションは、2014年より運用開始のE7系グランクラスに搭載されている
■リチウムイオンバッテリーによる自力走行システム搭載(新幹線初)
■前照灯にLED使用(新幹線初)
■消費電力を「N700A」より7%削減
内装
■車内照明にLEDを使用
■普通車でも電源コンセントを全座席に設置
■リクライニングを背もたれと座面が連動する方式に変更
3つのN700S
■2011年〜 山陽・九州新幹線を走るN700系7000番台
■2020年〜 東海道・山陽新幹線を走るN700S
■2022年〜 西九州新幹線を走るN700S
→N700S(西九州新幹線)
【N700系 時系列の記録】