ノストラダムスの予言

1999年8月に世界が滅亡すると言われていた4行詩の予言集。日本では五島勉が紹介してブームを起こした

1555年: ノストラダムスの「予言集」が出版される
1997年: 「The Secrets of Nostradamus」ディヴィッド・オーヴァソン　発表
「1999年、7の月、空から驚愕の大王が来る」という問題の詩について「1999年とは中世占星術の解釈では西暦2087年」「その年に世界が終わるわけではない」とした
日本語版は「ノストラダムス大全」飛鳥新社　1999年1月23日初刷
1999年: 驚愕の大王は来ることもなく世界は滅亡しなかった
2000年以降: ノストラダムスの予言に関する検証本は出版されていない。五島勉による新解釈も発表されていない。五島勉は姿を見せなくなった