お香の歴史


日本お香の歴史

538年
仏教お香が日本に伝来
595年4月
淡路島に香木が流れ着く。薪としてくべた島民が芳香に驚き朝廷に献上した(日本書紀)
後にこれを聖徳太子が沈香と認めた(聖徳太子傳暦)
754年(奈良時代)
鑑真の来日時、練香の製法が伝わる
1192年〜 鎌倉時代
聞香の作法が確立した
1603年〜 江戸時代
財力がある町民にお香が広まった
1624年〜1644年 江戸時代・寛永期
「源氏香」(組香)が始まる
2005年1月12日
沈香が、ワシントン条約付属書Uに指定され、原産国の許可なしには取引できなくなった
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