新幹線レールスター

最終更新 2011/8/1
新幹線700系7000番台車輌を使用するJR西日本区間専用車両

0系の「ウエストひかり」の後継として企画された車両
通常の「ひかり」は16両編成だが、レールスターは8両編成
700系は1999年春のデビュー以来「のぞみ」のみに使用されてきたが、レールスターで初めて停車駅の多い「ひかり」に使用された

編成番号:E
4号車はサイレンスカー。車内放送がなく、検札時車掌が声をかけない
8号車に個室が4室ある。3人または4人のグループで乗車した場合、指定席料金のみで、4人用個室が利用できる


2010年8月撮影
100系 300系 500系 700系 レールスター N700系に一日ですべて乗る品川−博多の旅


2005年6月29日 新神戸駅で撮影

【時系列の記録】

2000年3月11日
新大阪〜博多間で運行開始。 所要時間2時間45分、同区間の「のぞみ」より17分〜19分遅い
2009年3月14日
ダイヤ改正 広島−博多間の「ひかり」はすべてレールスター使用になった
2011年
九州新幹線開業によるN700系7000番台登場により「ひかり」運用をはずれて 「こだま」に使用される。

2010年8月 新山口で撮影



Copyrightしらべる 今日の更新