平成以降、仮面ライダー1号の標準プロップとして使われている1号
概要
■TVオンエア期間:19724月1日〜1973年2月10日
■53話〜最終98話(ゲルショッカー全滅!首領の最後!!)まで登場
→仮面ライダー年表
■「旧1号」「桜島1号」に続く3代めの1号
トピックス
■仮面ライダー旧1号、桜島1号はラインがなく色調が暗かった。ラインを2本入れて色彩感豊かにした新1号は、子供たちにおおいに歓迎された
■「上野樹里×ダイワハウス」などテレビCMに1号として登場する
■コレクター商品を除く一般商品では、新1号デザインが使われる
→旧1号コレクターアイテム
【時系列の記録】
- 1972年4月1日
- 53話「怪人ジャガーマン」で登場。サイクロン号は仮面ライダー旧2号のお下がり「改造サイクロン」に乗っている
- 8月12日
- 74話 南米から帰ってきた2号が登場。赤手袋など色彩感が豊かになっていた
- 10月7日
- 82話 ゲルショッカー結団式が行われる猿島に乗り込んだ。
- →猿島と仮面ライダー
- 1973年2月10日
- 98話 最終回
- 「仮面ライダー」放送終了後
- 「仮面ライダーV3」や劇場版仮面ライダーに登場を続けている
- 2001年6月
- 仮面ライダー新1号 1/2マスク発売
- 2006年3月
コンプリートセレクション仮面ライダー新1号変身ベルト発売
- 2021年
- CSM変身ベルト 50th Anniversary発売
◆1990年代以降、当時子供だった大人の「大人買い」市場が成立。当時は鮮やかな新1号に目移りして忘れ去ってしまった悔恨があり、懐古主義で「旧1号」「桜島1号」商品が人気を集めた。懐古主義者は、今も栄光を一手に引き受けて第一線を張る新1号に対して共感が持てない
ウルトラマンは、放送終了後「ウルトラマンCタイプ」が標準プロップとして使われている
Aタイプ|
ウルトラマンのマスク一覧