録音するもの
■電車の車内放送
→録り鉄
■老いた父・母の肉声
■街を歩いている時にふと思いついたアイデア →自分に思い出させる
■船の船内放送
■占いの鑑定
■観光地のガイダンステープ
■バスガイドの案内
■会議
録音機の種類
複合機、専用機、アタッチメントをつけるものがある
■携帯電話、iPodなどのスマートフォンに装備されている録音機能
■ICレコーダー
■リニアPCMレコーダー
■デンスケ <現在商品なし>
■ウォークマン+サウンドレコーダー LIC-WMREC01
ナマロク
昭和40年代から50年代にかけて、テープレコーダーを抱えて屋外に録音に行くことを「ナマロク(生録)」と呼んだ
当時、録音機の最高峰はソニーのデンスケ。媒体はカセットテープ。 マイクは単一指向性、無指向性のいずれかをマイク入力端子に接続。デンスケが買えない子ども達はラジカセを使った
主な録音対象は「鳥のさえずり」「電車の通過音」
デンスケのその後
2010年現在、かつてのカセットテープデンスケは販売されていない
2005年11月にはソニーが、リニアPCMレコーダー「PCM-D1」を198,000円で発売。5年経過した今もあまり値崩れせず売られている
PCM-D1
PCM-M10
入門書
■インプレスから「リニアPCM レコーダー 購入生録ガイド」が2008年9月に出版されている
◆「ナマ録」は
レコードが買えない代わりに、家の中でFMラジオから音楽を録音する「エアチェック」
短波放送を受信して放送局からもらう「ベリカード」と並び、
オーディオマニア予備軍の3大趣味だった
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