ミハイル・サドヴャーヌ

最終更新 2010/10/19
Mihail Sadoveanu ルーマニアの小説家

ルーマニア文学史上最大の小説家であり、彼の二十数巻に及ぶ作品はルーマニア人の歴史と生活の百科全集
*「珍しい毛皮−ル−マニア短編集−」直野敦・訳 恒文社  ミハイル・サドヴャーヌの紹介文より

【ミハイル・サドヴャーヌの経歴】

1880年
生まれる
1904年
短編集「抑えられた悲しみ」
短編集「物語」 〜「湖の妖精」収録
歴史小説「鷹」
1912年
「思い出の歌」
1928年
「アンクツァの宿」
1930年
「斧」
1939年
短編集「狼たちの島」
1952年
「ニコラ・ポトコァヴァ」
1961年10月19日
亡くなる
1974年8月25日
「珍しい毛皮−ル−マニア短編集−」直野敦・訳 恒文社 に「湖の妖精」「黒い川」が収録された
1979年9月5日
「ブラジルへの移民」直野敦・訳が「世界短編名作選 東欧編」監修蔵原惟人 新日本出版社 に収録された

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