「40話スノーマン編」「41話ゴースター編」ロケ地の鹿児島県桜島にちなみ、後に愛好家の間で「桜島1号」と呼ばれるようになり、2000年以降はコレクターアイテムの商品展開でも「桜島1号」「ライダー1号(桜島)」と表記されるようになった
13話までの仮面ライダー旧1号との違い
■Cアイ:薄いピンク→濃い赤
■クラッシャー:青緑→濃い緑
■コンバーターラング、手袋、ブーツの色:青緑→濃い緑
→仮面ライダー旧1号マスク(本物)の変遷
後で写真を見比べると明らかに別物なのだが、リアルタイムで見ていた子どもたちは「色が変わった」ことを特に意識しなかった。クウガのように色が変わることについての筋立ても説明もなかった
旧2号も後期は桜島1号と同様にマスクの地の色が黒に近くなっているが、商品化されたアイテムでは桜島2号とは表記されていない。コレクターの間には「桜島2号」と書く人がいる
2006年7月、バンダイから食玩 仮面ライダー対決セットNo.5仮面ライダー1号(桜島VER.)VSスノーマン(315円)が発売された。背中の羽根、ベルトの後ろ半分は塗りが省略された手抜き品
箱の説明書き〜ヨーロッパから帰国した本郷猛が九州の桜島で変身した姿。目は濃い赤。手袋・ブーツは深い緑色になっている。〜
2006年にはソフビ魂31仮面ライダー旧1号(桜島版)が発売された
2007年、レインボーマスターワークス最終製品として、桜島1号1/2マスクが発売された
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