概要
■静態保存している車両を展示して一般公開している場合に「静態保存」と呼ばれる
倉庫に仕舞っているものは、そう呼ばれていない
■動力で走行可能な状態で保存していることは動態保存と言う
静態保存される条件
■鉄道遺産としての価値が高い
■鉄道ファンから保存して欲しいという要望が多い
■引き取り手がある
鉄道車両は大きい。ある程度の広い場所を占有する。その場所を用意したうえで、さらに朽ちていかぬよう最低限の保守費用を用意できる引き取り手がなければ、静態保存は成立しない
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