新幹線のホーム形式について
■始発駅の東京、新大阪、博多には通過線はない
■中間駅は島式、相対式いずれかの形式
島式
−−−−−−本線
[ホーム]
−−−−−−停車線
−−−−−−停車線
[ホーム]
−−−−−−本線
相対式
[ホーム]
−−−−−−停車線
−−−−−−本線(通過線)
−−−−−−本線(通過線)
−−−−−−停車線
[ホーム]
特異なホームレイアウトの駅
■熱海駅
JR小田原駅の一段高い狭い所につくったお陰で線路が2本しか引けず待避線がない2面2線
そのため、熱海で折り返すダイヤ、熱海で追い抜くダイヤは組めず、ダイヤを組むうえでのネックとなっている
新神戸も待避線がない2面2線
■三島駅
島式ホームが1面しかなく、待避線が内側、通過線が外側を通る1面4線
このレイアウトは新幹線駅ではここだけ
当初、熱海の観光客を見込み、東京−三島で折り返すダイヤをつくるためにこのレイアウトになった