最初に開業した新幹線路線
東京駅・品川駅発、東京駅着ダイヤ
■0号〜99号 東京⇔博多
■100号〜199号 東京⇔広島
■200号〜299号 東京⇔新大阪
東海道新幹線の歴史
- 1964年(昭和39年)
- 10月1日、東京五輪開幕9日前に東京⇔新大阪間が開業。
- 「ひかり」の愛称は56万通の公募で2万票を集め1位となった名前。「ひかり」は従前九州の在来線で使われていたダイヤ名だった。
- 当初「ひかり」は1日14往復。東京−大阪運賃1,180円特急料金1,300円。
- 下りの始発は「ひかり1号」東京6:00発-新大阪10:00着
- 下りの新大阪まで行く終電は「ひかり27号」東京20:00発-新大阪24:00着
- →新幹線の歴史
- 1969年
- 4月25日、静岡県の三島駅が開業
- 1988年
- 3月13日、静岡県の新富士駅、掛川駅と愛知県の三河安城駅が開業
- 1993年
- 8月、浜松で早朝保守中の事故。始発から夕方まで東海道新幹線が止まる。
- ※詳細についてはこのページからの無断転載が認められたため、削除しました。
- 1999年
- 9月18日、0系が東海道新幹線から引退
- 2003年
-
9月16日、100系が東海道新幹線から引退。
10月1日、新幹線品川駅が開業。17駅となる
- 2008年
-
3月ダイヤ改正で全列車が品川、新横浜に停車するようになった
- 2010年
- 2月28日、500系が東海道新幹線から引退
- 2013年
- 4月〜 老朽化対策工事 鉄橋233カ所、高架橋のべ148km、トンネル66カ所を改修
- 2015年6月30日
- 新横浜−小田原間の下りで新幹線放火事件が起きた
- 2020年3月
- 喫煙車のある700系が引退 全新幹線で喫煙車がなくなる
【駅一覧 駅数:17】
東京都
■東京
■品川 2003年10月開業
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神奈川県
■新横浜
■小田原
■熱海
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静岡県
■三島 1969年開業
■新富士 1988年開業
■静岡
■掛川 1988年開業
■浜松
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愛知県
■豊橋
■三河安城 1988年開業
■名古屋
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岐阜県
■岐阜羽島
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滋賀県
■米原
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京都府
■京都
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大阪府
■新大阪
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【凡例】
■開業時からある駅
■開業後の新設駅
開業当初より後に増えた駅は品川、三島、新富士、掛川、三河安城
2013年2月現在、東海道新幹線を走るのは以下の4車種
N700A、N700、ドクターイエロー(700系)、700
東海道新幹線の車内販売 駅弁
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