新空港線


大田区が提唱する羽田空港蒲田駅を結ぶ鉄道路線

概要
以前は蒲蒲線という構想名称だった
多摩川線⇔羽田空港国内線ターミナル駅を直通運転

経済効果
東京都:2385億円(初年度)
大田区:1428億円(初年度)
経済効果の算出で定評のある関西大学 宮本勝浩名誉教授による

新空港線 路線の詳細
多摩川線を終点蒲田(地下駅を新設)から京急蒲田(地下駅を新設)へ延伸
(京急蒲田を出たところで)軌道幅を変更
京急空港線大鳥居駅に乗り入れる

東急は狭軌、京急は標準軌(1435mm)

特徴
フリーゲージトレーン(FGT)、三線軌条を検討している
長崎新幹線(後に西九州新幹線 2022年開業)に向けた試験でFGTの実用化に目処が立ったとして、FGT採用に切り替えた
〜2016年10月記〜 その後、FGTの新幹線での使用目処は立たず、西九州新幹線では採用されていない
〜2022年6月記〜
【時系列の記録】

2013年度
大田区は整備促進事業費に1,151万円を計上した。蒲蒲線に加え、新空港線の呼称が登場。この時点ではまだフリーゲージトレーン実用化が不透明だったため、蒲田駅地下ホームでの平面乗換案だった
 
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