概要
■以前は蒲蒲線という構想名称だった
■多摩川線⇔羽田空港国内線ターミナル駅を直通運転
経済効果
■東京都:2385億円(初年度)
■大田区:1428億円(初年度)
経済効果の算出で定評のある関西大学 宮本勝浩名誉教授による
新空港線 路線の詳細
▼多摩川線を終点蒲田(地下駅を新設)から京急蒲田(地下駅を新設)へ延伸
▼(京急蒲田を出たところで)軌道幅を変更
▼京急空港線大鳥居駅に乗り入れる
■東急は狭軌、京急は標準軌(1435mm)
特徴
■フリーゲージトレーン(FGT)、三線軌条を検討している
長崎新幹線(後に西九州新幹線 2022年開業)に向けた試験でFGTの実用化に目処が立ったとして、FGT採用に切り替えた
〜2016年10月記〜
その後、FGTの新幹線での使用目処は立たず、西九州新幹線では採用されていない
〜2022年6月記〜
【時系列の記録】