佐世保駅


JR駅としては日本最西端に位置する駅

開業:1898年
JRとMRの駅が併設されている
所在地:佐世保市三浦町



【佐世保駅の歴史】

1898年1月
開業
1988年4月1日
JR松浦線廃線。私鉄松浦鉄道となったため、佐世保駅がJRで日本最西端の駅となった
2001年12月
線路が高架化されて、平面駅から立体駅へ。近代的だがどこにでもある新駅舎が完成した
2014年
松僖軒が廃業。駅弁売場が撤去された
2018年
駅構内にカフェができた
V・ファーレン長崎のHOME GAME案内ボードができた

2010年8月撮影

ホーム
JR
構成:3面6線

松浦鉄道
構成:1面2線

コンコース

駅弁
かつて「高菜弁当」「あごめし」「レモンステーキ弁当」という3大名物駅弁が売られていたが、松僖軒の廃業によりなくなった。2015年、匠庵(しょうあん)が松僖軒(うどん店)の跡地で「レモンステーキ弁当」を再興している

エレナ(スーパーマーケット)
佐世保のおいしいサンドイッチ「ロンサンド」を売っている
土産の売店
ぽると、九十九島せんぺい、長崎物語などを売っている
コンビニ:ファミマが入っている

飲食店
佐世保バーガーの店「ログキット」が2009年にできた
改札の内外 両方に面しており、両側から買うことができる


2009年11月撮影 佐世保独楽の模型

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