新鳥栖

新鳥栖


九州新幹線長崎新幹線の分岐点となる鳥栖の新幹線駅
在来線乗り継ぎ駅が併設される

開業:2011年3月12日<九州新幹線開業時>
新幹線の歴史
所在地:佐賀県鳥栖市原古賀町
JR在来線の鳥栖駅とは離れている。鳥栖から新鳥栖まで歩いたところ 40分かかった
新鳥栖駅敷地内に、JR長崎本線の乗り換え駅が建設されている


2010年10月撮影 建設中の乗り換え駅(下り)みどり号から撮影

2010年10月撮影 建設中の乗り換え駅(上り)みどり号から撮影

所要時間
博多:10分
新大阪:2時間33分 →鹿児島中央:1時間10分

停車する新幹線車両
N700系7000番台8000番台 8両編成
800系 6両編成

停車するダイヤ「つばめ」「さくら
みずほ」の停車ダイヤは1本もない

駐車場:5か所 650台収容
料金
西口駅前広場駐車場:30分〜1時間100円 3時間以内300円 6時間以内600円
その他4つの駐車場:1日100円 1日ごとに100円追加


2010年10月撮影 西口側 鳥の羽をイメージしているのでホンダのマークに似ている

【時系列の記録】

2010年9月2日
試験走行で新型N700系が初めて入線。記念式典開催
10月14日、鳥栖駅舎をモチーフにしたキャラクターの愛称が公募の結果「トッスィ」に決まったと発表した
2011年3月12日
開業
2011年
第11回ブルネル賞駅舎部門優秀賞を受賞
ホーム
島式2面4線
シーサスが敷設されている。 →新幹線のホーム

在来線には車内販売がない*。新幹線では鳥栖の焼麦をこの駅で積み込んで、車内販売で売ってもらいたい
*みどり、ハウステンボス全列車。かもめ、リレーつばめの大半の列車は車内販売がない

新幹線の旅日記
N700系のぞみ99号で行く品川博多の旅日記
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こだま のぞみ ひかり みずほ さくら つばめに一日ですべて乗る品川−新鳥栖の旅
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他の駅
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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2010年10月 最終更新 2010/12/2