九州新幹線新鳥栖駅の外観をイメージしたPRキャラクター
■「スィ」には長崎線との乗り換えで西九州の玄関口となる便利さや、全国各地にスイスイ移動できる意味を込めている
新鳥栖駅には JR長崎本線との乗り継ぎホームが併設される
■「新幹線さが未来づくり協議会」がキャラクターの名前を公募。523点の応募があった
グッズ
■当初、ミニぬいぐるみ、ハンドタオル、ステッカー、メモ帳などを製作予定と告知されていたが、それができたという話は聞かない
版権
■「新幹線さが未来づくり協議会」へ申請すれば、版権使用は無料
イベントで新鳥栖駅をアピールする。トッスィを使ったキャラクター商品も募集している
【時系列の記録】
- 2010年10月14日
- 「新幹線さが未来づくり協議会」がキャラクター名を記者発表
- 10月末、新鳥栖駅を訪れてトッスィを探したが、工事のおじさんがいただけだった。
- ガチャポン製造会社には「全国ゆるキャラコレクション」として、フィギュアの発売をお願いしたい。
- この頃、くまモンは関西地区で1万枚の名刺を配っていた
- 2013年9月
- 鳥栖市は「ゆるキャラグランプリ2013」に鳥のキャラクター「とっとちゃん」をエントリーした
◆誕生はくまモンから遅れること半年。版権使用無料という戦略も同じ。だが、プロとアマの造形の差は大きく、トッスィは三次元化にすら至らなかった
〜2013年8月記〜
2011年8月撮影 新鳥栖駅構内でトッスイの姿は、案内所の店頭に掲げられたPRペナントのみだった
→鳥栖
→鳥栖の焼麦
→九州新幹線を追っかけるばい!