【やまのてせん】東京都心を走るJRの環状鉄道
概要
■1周の所要時間:およそ64分
■左周りが内回り、右回りが外回り
■すべてロングシート
【山手線の歴史】
- 1885年
- 日本鉄道品川線(品川−赤羽)開業
- 1901年
- 品川線と豊島線を合わせて山手線に改名
- 1903年
- 田端−池袋(旧称:日本鉄道豊島線)開業
- 1925年11月1日
- 東京-神田の開業により、環状運転が始まる
- 1945年
- 5月25日、米国軍の空爆により全線不通となる。
- 5月29日、運転再開
- 1964年
- 全身緑色に塗装された103系が登場。1961年に登場したカナリヤ色の101系と、1968年まで混走となる。1969年緑色に統一
- 1971年
- 路線名の読みを「やまのてせん」に統一
- 1985年
- ステンレスに緑ラインの205系登場。順次103系に取って代わり、103系は1988年で姿を消した
- 2002年
- E231系登場
- 2007年
- 一周最速59分となる
- 2010年6月
- 恵比寿駅にホームドア設置。以後、順次各駅に設置が始まる
- 2013年
- 「みどりの山手線」50周年 1年間限定のラッピング電車が運行された
- 2015年
- 11月30日、E235系 営業運転開始
- 11月29日、E235系で品川〜鎌倉を走る「初乗りツアー」が実施された
- 時期未定(東京2020以前)
- 田町−品川間に新駅設置
■山手線の29駅 外回り順
品川
大崎
五反田
目黒
恵比寿
渋谷
原宿
代々木
新宿
新大久保
高田馬場
目白
池袋
大塚
巣鴨
駒込
田端
西日暮里
日暮里
鶯谷
上野
御徒町
秋葉原
神田
東京
有楽町
新橋
浜松町
田町
新駅(設置予定)