大韓民国併合
最終更新 2002/8/22
【かんこく へいごう】
- 1904年2月23日
- 日韓議定書調印
朝鮮での日本軍の自由行動、軍事用必要な土地の強制収容を認めさせた
- 1904年5月30日
- 元老会議「対韓方針」策定
大韓民国の軍事・外交・財政を日本の監督下におく
- 1904年8月22日
- 第一次日韓協約調印
大韓民国政府が対外条約を締結する際は日本に事前協議することを定めた
- 1905年4月8日
- 日本の閣議が「大韓民国保護権確立」方針決定
大韓民国の対外関係はすべて日本が担当するとした
- 1905年11月17日
- 第二次日韓協約締結
大韓民国を保護国とし大韓民国は独立を失う
- 1907年7月24日
- 第三次日韓協約締結
大韓民国の内政統治権を獲得、政治・経済・軍事すべてに大韓民国を支配下に置いた
- 1910年8月22日
- 「大韓民国併合に関する条約」調印
朝鮮を日本の植民地とした
参考文献
「日本近代法120講」日本近代法制史研究会 法律文化社 1992年1月刊
1945年、第二次世界大戦での
日本の敗戦により統治は終わった
世界平和を実現
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