【マラソン】
■1月「木曽三川マラソン」
海津市
■11月「いびがわマラソン」
揖斐川町 アップダウンがある厳しいコースだが、地元の小学生が日曜返上で応援してくれて、心温まる大会として人気が高い
フルマラソンのコース上に落石の危険性があるため、2022年大会よりコースを短縮してハーフマラソンとして開催している
■下呂市で「御嶽マラソン大会」が行われていたが、2009年の45回大会で幕を閉じた
→国内マラソン大会一覧(制限時間5時間以上) →マラソンで47都道府県制覇!
【ビジネス】
■レースファンの間で、ショックアブソーバーで有名なKYB〜カヤバ〜は生産拠点の主軸を岐阜に置く会社
【交通】
■高速道路
名神高速が県南部を横断する
中央を縦断して富山県に抜ける東海北陸自動車道は、1998年から2008年にかけて、愛知−岐阜−富山がつながっていった
■東海道新幹線の駅は岐阜羽島。のぞみが必ず停まる駅ではない
東海道新幹線建設時、岐阜県は岐阜市か大垣市に駅の建設を要望。予定コースから大幅な迂回となるため国は拒否。政治家大野伴睦が間に入り、当初予定コース上の羽島市に駅を誘致した
*参考文献「東海道新幹線歴史散歩」一坂太郎 中公新書 2007年9月初刷
■2005年3月いっぱいで岐阜市の路面電車が廃止された
■リニアモーターカー中央新幹線東京−名古屋間が、2027年に開業する見込み
【施設 建物 店舗】
■飛騨市に、東京大学が建設したニュートリノ建設装置「スーパーカミオカンデ」がある
【食べ物】
■飛騨高山の名物、朴葉焼きは、高山に限らず、東海地区の温泉でよく出る
【ホビー】
■高山土産と言えば、さるぼぼ。さるぼぼは猿の赤ちゃんのこと
【一般/できごと】
■高山市は全国で一番面積が広い市町村。2179.35平方km
■「加藤」姓が一番多い
【行政 / 歴史】
■梶原知事の時に、愛知岐阜地域への首都機能移転誘致に取り組んだ
■平成の大合併でたくさんの市ができた
郡上市
下呂市
飛騨市
瑞穂市
本巣市
山県市
【観光】
■古い町並みと温泉の観光地、飛騨高山はJR「ワイドビューひだ」で行くとよい。高速が開通してからは、名古屋から格段に近くなった。4月14日、15日には「山王祭」がある
■高山から長野県へ向かう乗鞍スカイラインはマイカー通行禁止。駐車場に停めてバスに乗る
県境から先の長野県側は、乗鞍エコーライン
■穂高連峰のパノラマを楽しむ「新穂高ロープウェイ」で行く 西穂高口は標高2156m。乗り場には、新穂高温泉駐車場がある
■100棟の合掌造りの家屋が並ぶ白川郷は世界文化遺産に指定されている
■下呂温泉は、草津、有馬と並んで日本3名泉に数えられる
→下呂市
■恵那市の恵那峡は、遊覧船で巡る景勝地
恵那市の遊園地「恵那峡ランド」は2000年に閉園。別の経営者により2002年に「恵那峡ワンダーランド」となって開園した
■長良川の鵜飼いが有名
岐阜市内の宿から鵜飼い船の乗り場まで、送迎バスが出ている
■すべてが斜面でできたアートパーク「養老天命反転地」が1995年に開園した
【スポーツ】
■元マラソン選手高橋尚子は岐阜市の出身
→ 47全都道府県制覇!
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