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計画停電

最終更新 2011/3/20
電力不足で突然の停電が予測される時、地域と時間を限って電力供給を止めて回避する計画。
東日本大震災後の電力不足への対応として行われている

概要
電力会社が地域と時間帯を計画する。経産省が計画するのではない。
電力会社は計画を事前に周知する。
電気は蓄電できないので、直前の使用量、直後の需要予測をにらんで計画する。そのため、計画発表は常にぎりぎりになるし、中止されることもある。

東日本大震災後の計画停電
概要
原子力発電所の停止により、電力不足が生じた。
地震発生から3日後の3月14日より、東京電力が輪番制計画停電を始めた。
地域は5つのグループに分けられた。
時間は1地域あたり3時間、1日を5クールに分け、地域輪番制とした。

影響
計画停電開始後、工場の稼働率が低下。生活物資の不足に輪をかけた。
電車の間引き運転が行われて、通勤の足に大きな影響が出た。

状況
当初の事前周知はその日になってからだったため、非難を浴びた。
供給が十分にある場合、計画されていた停電が実施されないこともあるが、それを批判する人がいた。

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