晴れの日と雨の日の気温のちがい

最終更新 2001/8/18
気温をしらべてグラフにすると、晴れた日は山になり、雨の日は平たんになる。なぜだろうか?

まず、気温が高くなるには太陽の光が必要。太陽の光で地面が温まり気温があがる。太陽の光がもっとも強いのは12時頃だが、地面が温まるのに時間がかかるので午後2時頃が一番高い山型のグラフになる。

雨の日は雲で太陽の光が遮られるので気温が上がらない。でもお昼はそれなりに明るいので多少は気温が上がる。よって気温の変化をグラフにすると雨の日は平坦な線になる

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