京都議定書
最終更新 2009/9/23
環境の歴史
1997年に京都で開催されたCOP3(気候変動枠組み条約第3回締約国会議)で採択された
地球温暖化対策の約束
■温室効果ガス削減目標
期間:2008年〜2012年
対比:1990年水準に対して
削減値:先進国5%、日本6%、米国7%、EU8%
- 1997年
- COP3、京都で開催
- 2001年3月
- 米国は議定書の議論から離脱し独自のルール作りを目指すと表明
- 2001年5月30日
- デンマーク議会が承認。EUでは初めて
- 2001年11月10日
- COP7で京都議定書の運用ルールについて合意が成立
- 2002年6月4日
- 日本、京都議定書を批准
- 2005年2月16日
- 京都議定書発効 (1997年COP3参加国の55%を超える国が批准した時点で国際条約として発効)
- 2008年〜2012年
- 実施期間
- 2009年
- 民主党鳩山総理大臣は国連で「日本は1990年水準比マイナス25%を目標とする」と演説した。
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