■長崎県内の人は長崎市のことを「長崎」と呼ぶ。「長崎市」という人はいない
■長崎市の人はよその土地からお客さんが長崎に来ることを「来崎」という。地元新聞も「来崎」を使う
【音楽】
■さだまさしの出身地。1987年から2006年まで、毎年8月6日に平和をテーマにした無料野外コンサート「夏、長崎から」を行っていた
【交通】
■「長崎電気軌道」が経営する路面電車が、市内平地部分を縦横に走っている
■2022年秋、西九州新幹線が開業。長崎駅に乗り入れる
【エンターテインメント】
→クラブ古城のCM
【食べ物】
■トルコライス発祥の地。浜町の喫茶店「つる茶ン」で食べられる
■中心地 銅座には中華街がある。ちゃんぽん、皿うどんが観光客お昼ごはんの筆頭候補となる
→江山楼
■卓袱料理の老舗「吉宗」は茶碗蒸しが有名。東京銀座、博多駅前に支店がある
■船大工町の老舗「江戸善」は、安くて美味しい鶏の唐揚げで呑める
【ホビー】
■地元になじみの深い最大手書店は浜の町アーケードに本店がある「好文堂」
■児童書の殿堂「童話館」は1981年開業。1999年、祈りの丘美術館開業時に現在の場所に移転した
【観光】
■毎年10月7日から3日間、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭「長崎くんち」が行われる
■2012年「夜景サミット2012 in 長崎」で、香港、モナコ、長崎の3都市が「世界新三大夜景」に認定された
■旧正月に行われていた祭りを、1994年よりランタンフェスティバルとして大々的に行うようになった
■廃墟マニアにはたまらない軍艦島上陸ツアーが2009年より始まった
→軍艦島上陸
■池島の池島炭坑は九州で最後まで残っていた炭坑。廃坑跡で「坑内探検ツアー」を行っている
■2020年7月「日本三大夜景」稲佐山をもっとワクワクする場所にする「INASA SQUARE PROJECT」が始まる
→ジャパネットHD
【スポーツ】
■2024年、長崎スタジアム（Peace Stadium Connected by SoftBank）ができるとV・ファーレン長崎のホームスタジアムがトラスタ（諫早）から長崎市に移ってくる
■2024年にオープンする長崎アリーナ（仮）がB.LEAGUEクラブ「長崎ヴェルカ」のホームアリーナとなる
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