日本のパンダの歴史
日本の動物園で愛されるパンダの主な歴史
- 1972年10月
- 日中国交正常化を記念して、中国から日本にパンダが贈られた
- 初めてのパンダ カンカンとランランが上野動物園にやってきた
- 1986年6月1日
- 日本で初めて*パンダの赤ちゃん誕生
- フェイフェイとホアンホアンのこども。後日トントンと命名された
- *1985年6月に最初の赤ちゃんが誕生したがすぐに死亡した
- 1994年9月
- 日中共同繁殖研究のため、和歌山県のアドベンチャーワールドにエイメイとヨウヒンが中国から貸し出された
- 2000年
- 兵庫県神戸・王子動物園にコウコウとタンタンが中国から貸し出された
- 2017年6月12日
- 上野動物園でシャンシャンが誕生
- 2023年1月28日〜3月31日
- オンライン講演会「シャンシャンの歩みとパンダの未来」開催
- →東京ズーネットYouTubeチャンネルで配信
- 2023年2月21日
- シャンシャン(上野動物園)が中国に返還される
- 2023年2月
- アドベンチャーワールドで16頭の子を育てたエイメイが中国へ帰国
- 2025年6月
アドベンチャーワールドで10頭を出産したラウヒンとその娘ユイヒン、サイヒン、フウヒンの4頭が中国に返還される
- 2026年2月
- 2021年6月上野動物園でオスのリーリーとメスのシンシンの間に生まれた双子シャオシャオとレイレイが中国に返還される
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2023年1月