さいたま新都心


「さいたま新都心合同庁舎」「ラフレ埼玉」「郵政庁舎」「さいたま新都心駅」「けやき広場」「さいたまスーパーアリーナ」で構成される街

東京への行政機能一極集中を緩和するために、1990年頃から計画が進められ、2000年5月に街開き
首都機能移転
 合同庁舎は1号館・2号館に分かれ、10省庁18機関が入る。石原東京都知事は、行政機能分割がこのように進んでいることを「首都移転反対」の根拠の一つに挙げている

旧国鉄の跡地。住所は浦和・大宮・与野の旧3市にまたがる。郵便番号は共通で330−0861。さいたま市ではここだけ旧住所と郵便番号が変わるためシステム担当者にとっては目の上のたんこぶ的存在。さいたま市関係者によると、今後はマンションなどが建つかも知れないが、現時点では住んでいる人はいないと推測される
〜2001年5月記〜


【該当する住所〜さいたま市合併前表記】

浦和市上木崎(かみきざき)1丁目8番30号と35号
(その他の上木崎は 338−0804)
大宮市北袋町(きたぶくろちょう)1丁目21番2号
(その他の北袋町は 330−0835)
与野市上落合2番地11と30
(その他の上落合(かみおちあい)は 338−0001)

トピックス
さいたま新都心にある大鳥居(一の鳥居)から武蔵一宮氷川神社まで日本最長(2km)の参道が伸びている

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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2001年5月