しらべる一般 できごと

説明責任

最終更新 2011/10/7
受益者の利害に関わることを、相手が知識不足だからと言って煙に巻かず、わかりやすく伝える工夫。
関心が薄くても伝わるようにする工夫

概要
コンピューター、インターネット、メールの登場により、情報があふれるようになった。
利用者は大切な情報を見落としやすい。
情報を見落とした人が "見落とした自分が悪いのではなく、至れり尽くせりで伝える努力を怠った相手が悪い"という詭弁を弄する時に使う。 ものごとを曖昧にして煙に巻きたい時、とても便利なことば。
「しっかり説明責任を果たしていきたい」と言えば、具体的に何をするかは言わなくて済むうえ、最大限努力する姿勢であるという意思表明ができる。
説明責任という言葉を口にする人は、立場に埋もれて思考停止している。

特徴
「きちんと包み隠さず話したい」と言えばいいのに「説明責任を果たしたい」と言うと、まじめに取り組んでいる印象を与えると勘違いしている人が多用する。
さらにかっこつけてアカウンタビリティという人もいる。

説明責任を果たせ!という説明を聞かない人  


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Copyright しらべる 初出2004年3月