しらべる長崎県講座

新魚目町


【 しんうおのめちょう 】 長崎県の沖、五島列島上五島中通島)にあった町

浦桑・榎津・丸尾・似首の4つの地域から成る。
名字では「原」が一番多い。
1973年調べ。社会の授業で研究課題として「名字ランキング」を作った。役場で全世帯の姓を調べた。
「原」が多いのは平戸の大名 藤原氏から原の一字をとったものと推察される。
漁師の町。大半が漁業に従事する住民。
イルカの大群が押し寄せた場合、漁網を守るため浜に追い込み捕獲する。捕獲したイルカは食用として住民に配分して利用。無駄にはしない。

*ここまでの情報は、いずれも1975年時点のもの

面積:25.3平方km
「うおのめ」という地名は、足にできる魚の目とはなんの関係もない。

【 時系列の記録 】

1956年
9月30日、魚目・北魚目の2つの村が合併して誕生。
2004年
8月1日、上五島町、有川町、若松町、奈良尾町と市町村合併し、新上五島町となる。新魚目町の名が消えた。
参考文献 
コンサイス日本地名事典第4版」三省堂 1998年12月
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Copyright しらべる 初出2004年7月 最終更新 2006/8/15