■浦桑・榎津・丸尾・似首の4つの地域から成る
■名字では「原」が一番多い
1973年調べ。社会の授業で研究課題として「名字ランキング」を作った。役場で全世帯の姓を調べた
「原」が多いのは平戸の大名 藤原氏から原の一字をとったものと推察される
■漁師の町。大半が漁業に従事する住民
■イルカの大群が押し寄せた場合、漁網を守るため浜に追い込み捕獲する。捕獲したイルカは食用として住民に配分して利用。無駄にはしない
*ここまでの情報は、いずれも1975年時点のもの
魚目小学校 2018年8月撮影
■面積:25.3平方km
■「うおのめ」という地名は、足にできる魚の目とはなんの関係もない
【時系列の記録】