■観光(sight seeing)目的の海外旅行先では、普通は働くことはできないが、取り決めを交わした国に限り、働きながら半年〜1年滞在できる制度
■事前にその旨、申告してビザの発給を受ける。18歳〜25歳に限る
■日本とワーキングホリデーの協定を結んだのは1980年、オーストラリアが最初
その後、ニュージーランド、カナダ、大韓民国、フランスが加わり、2000年夏より、ドイツ、英国が加わった
ニッテレの「電波少年」放送当時は、現地で働きながら旅をしようと試み、年齢オーバーや制度のない国でトラブルになるケースが多かった
「ワーキングホリデー」は有給休暇の新しい呼び名ではない
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