2004年4月、法定協議会で湯陶里市という名前に決定。 2004年9月2日、武雄市長が合併協議からの離脱表明。武雄の名前が消えることに反対する市民の署名(2万人余)が後ろ盾となった。 湯陶里の名は、温泉と焼き物〜陶器〜をイメージして 「ゆとり」とかけたものだが、その土地に生きる人たちの歴史を刻んでいくには、あまりに軽薄な地名であった。 →武雄の見どころ →武雄市図書館