■
個人がエクセルファイルでつくる住所録はデータの内容はデータベースと同じでも、他のコンピューターと一元的に共用できないのでデータベースとは呼ばない
情報群だけではデータベースとは呼ばない。情報群を利用できる仕組みを伴って初めてデータベースと呼ぶ
コンピューター・システムにおいて、データベースの要件
■業務要件をよく分析して定義されている
■参照の保全性と、データの安全保護が考慮されている
■処理効率が最大となるよう設計されている
コンピューター・システム技術者は任意のデータベースのことを **DB(例:会員DB) と表記する
データベースでは、必ずキーとなる情報を設定する
【データベースの関連記事】
データベース設計手順
データベースをつくる理由
構成管理DB
Tweet