違う会社とデータをやりとりする場合、EDIと呼ぶ
同じ会社の中で遠隔地にデータを送る場合、EDIという言葉は使わない
1960年代、メインフレームの時代に取引から紙をなくすことをめざして生まれた。だが専用のハードとソフトが必要で、なおかつデータの定義に多大な時間を要した。この惨状はメインフレームを使っている企業では未だに変わっていない
1999年以降はインターネット規約に基づいた簡易なしくみに移行したため、EDI はマイナーな存在となっている
2006年現在、全銀手順や一般的な商取引データのやりとりを指すことばとして細々と生き残っている
銀行系 EDI の足まわりは依然として 64Kbpsが主流
→ISDN
→INS1500
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