EDI

最終更新 2007/2/2
【いーでぃーあい】Erectronic Data Interchange
コンピューターネットワークを使う商取引データのやりとり

違う会社とデータをやりとりする場合、EDIと呼ぶ
同じ会社の中で遠隔地にデータを送る場合、EDIという言葉は使わない

1960年代、メインフレームの時代に取引から紙をなくすことをめざして生まれた。だが専用のハードとソフトが必要で、なおかつデータの定義に多大な時間を要した。この惨状はメインフレームを使っている企業では未だに変わっていない

1999年以降はインターネット規約に基づいた簡易なしくみに移行したため、EDI はマイナーな存在となっている
2006年現在、全銀手順や一般的な商取引データのやりとりを指すことばとして細々と生き残っている

銀行系 EDI の足まわりは依然として 64Kbpsが主流

ISDN
INS1500

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