使い方のパターン
■事務所内で使う場合
・イントラネットのサーバーに置いてLANで入る
・グループウェアサービス会社のサーバーに置いてインターネットで入る
■モバイルで使う場合
・エクストラネットのサーバーに置いてインターネットで入る
・グループウェアサービス会社のサーバーに置いてインターネットで入る
・イントラネットのサーバーに置いてRALS(+ワンタイムパスワード)で入る
目的
■意志決定のスピードアップに役立てたり、独り占めされがちな情報を公開しあい、チームとしての収益アップにつなげる
1988年頃、グループウェアという言葉が生まれた
1989年ロータスノーツ発売。国内最大ユーザーは東芝。1995年頃「企業のグループウェア導入率は約50%」とロータスが言っていたが、単なるイントラネットを全部入れている数字としか思えなかった
1998年、サイボウズ発売
ロータスノーツ、サイボウズなどは有料サービスだが、無料の YAHOO! eGroups でも十分なサービスが利用できる。「セキュリティ心配症」の人がいる会社では有料サービスを使っている
グループウェアの設計をする人
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