グループウェア

最終更新 2006/5/22
チームで仕事をするグループの情報をコンピューター・ネットワークを使って一元管理するソフトウェア。 スケジュール、会議室予約、会議への出欠、共有データベースなど

使い方のパターン
事務所内で使う場合
イントラネットサーバーに置いてLANで入る
・グループウェアサービス会社のサーバーに置いてインターネットで入る
モバイルで使う場合
エクストラネットのサーバーに置いてインターネットで入る
・グループウェアサービス会社のサーバーに置いてインターネットで入る
・イントラネットのサーバーに置いてRALS(+ワンタイムパスワード)で入る

目的
意志決定のスピードアップに役立てたり、独り占めされがちな情報を公開しあい、チームとしての収益アップにつなげる

1988年頃、グループウェアという言葉が生まれた
1989年ロータスノーツ発売。国内最大ユーザーは東芝。1995年頃「企業のグループウェア導入率は約50%」とロータスが言っていたが、単なるイントラネットを全部入れている数字としか思えなかった
1998年、サイボウズ発売

ロータスノーツ、サイボウズなどは有料サービスだが、無料の YAHOO! eGroups でも十分なサービスが利用できる。「セキュリティ心配症」の人がいる会社では有料サービスを使っている


グループウェアの設計をする人

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