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ICT

最終更新 2010/9/25
【 あいしーてぃー 】 Information and Communication Technology
情報通信処理技術

1999年
この年の冬から使われ始めたITと同意語。
ITということばは、使われ始めた時点でインターネットを前提としており、通信の意味も含まれていた。
2005年
総務省は2004年度分から「IT大綱」を「ICT大綱」に改名した。
2006年3月
日本環境効率フォーラムが「ICTの環境効率評価ガイドライン」を策定した。
2007年
総務省が「ICTを環境にやさしく活用するために」というガイドラインを発表した。
2010年
ITをICTと言い換える風潮がIT従事者、えらい人の中に蔓延し始めた。


2007年、一部のコンピューターシステム従事者が使い始めたが、一般のサラリーマンはほとんど使わない。
ITとICT、どちらを使うかは個人の自由。「これからはICTだよ」と言う人がいたら「新しい言葉をよく知ってるねぇ」と褒めてあげなければならない。
Googleでのヒット数は、IT269万件に対して、ICTは 50.5万件
〜2007年12月記〜

2010年後半、IT関連記事、サラリーマンのえらい人が「ITとICTの違い」を喧伝し始めた。「国際的にはICTが主流」という曖昧な基準を持ち出し、その根拠はというと言い古されている2004年度「ICT大綱」に置く。インターネットは1997年に一般普及が始まったものであり、ITという言葉が出た時点でそこに「通信」という意味合いは織り込み済み。今更「C」を継ぎ足すのは言葉遊びに過ぎない。
Googleでのヒット数は、IT 77億4,000万件に対して、ICTは 4,270万件
〜2007年12月記〜

ITベンダー語




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Copyright しらべる 初出2007年12月