ローンチ


launch 開発したモノ・サービスの提供開始

概要
2016年、IT担当者の間で使う人が一気に増えた。
使っているのはSE経験が乏しく、コーディング中心の仕事をしている20〜30台

従来の言葉
コンピューターシステムの提供開始ならば「リリース」
ユーザー視点では、2010年以降に定着した「サービスイン」ならばわかりやすい。

忌避の理由
既に定着している言葉があるのに、わざわざ馴染みの薄い言葉を、同僚やユーザーに対してこれ見よがしに使うのは「ええかっこしー」に過ぎない。
ユーザーの信頼を大切にしてきたSEは、専門用語で相手を煙に巻く態度を嫌う。

IT用語以外
2016年、ナイキが新商品(靴)発売の際、ウェブページで「ローンチ」という言葉を使っている。先進の技術を投入した商品を市場に投入するというストーリーを投影したつもりだろうが、そういう訳のわからない言葉に身を預けるのを厭わないユーザーにしか響かないだろう。
この場合「発売」「リリース」が通りのよい言葉である。


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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2016年7月