ミッションクリティカル

最終更新 2010/4/1
【mission critical】「信用でき、消失すると甚大な影響がある」という意味

 1998年から「重要かつ膨大」という意味でIT業界人の間で使われ始めた言葉。2001年の今、常用IT語として定着している
 「信用でき、消失すると甚大な影響がある」コンテンツの一元管理・更新を実現することが ERPの目的の一つ
〜2000年6月記〜

2007年現在、新たにこの言葉を使い始める人はいない。2000年当時に使っていた人が思い出したように使うだけ。同様の意味を指す広義の言葉は生まれていないので、まだ死語にはならないだろう
〜2007年12月記〜

2010年4月、日本HPが「ミッションクリティカル・システム最新戦略発表会」を開催
以下はそのリリース記事より
(以下、引用)
今や、ミッションクリティカル・システムに求められるものは、信頼性だけではありません
更なる拡張性、管理性、仮想化、そして環境への配慮といった新たな要件を満たす、
柔軟で強靭なインフラストラクチャーであることが求められています
(引用終わり)

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