第24回参議院選挙
はじめてのこと
■選挙権が18歳に引き下げられて初めての参議院選挙 引き下げにより有権者が240万人増えた
■10増10減実施後、初の参議院選挙
■民主党が民進党と改名後、初の参議院選挙
■前回23回ではインターネット選挙運動が解禁された
【時系列の記録】
- 2015年6月17日
- 公職選挙法改正
- 選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げ
- 2015年年7月28日
- 公職選挙法改正
- 「一票の格差」是正のため、定数10増10減が決定
- 2016年6月1日
- 第190通常国会閉会
- 安倍総理大臣会見 衆議院解散に言及せず
- 衆参同日選挙にならない見通しとなる
- 2016年6月22日
- 公示
- 2016年6月23日
- 期日前投票開始
- 2016年7月10日(日)
- 投開票
- 20:00NHK出口調査による報道
- 自公で改選議席過半数「61」確実(当確59)
- 憲法改正に必要な議席(4党)「78」窺う情勢
- 自民単独過半数「57」窺う情勢
- 7月11日
- 開票結果
- 自民「56」公明14「70」改憲賛成「77」
- 改憲賛成は参院全体で165/242議席(3分の2超)
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